■メイドカフェ、古書店、カレー店など26店舗が並ぶ

キャラクターショップを集積した１号館に続き、千代田区観光協会、秋葉原DXエンターテイメント協会と連携して、千代田区に展開している各ショップの宣伝販促を強化し、国内外への情報発信、集客の活用を推進するため第1弾として秋葉原のメイドカフェ、神保町の古書店、神田カレーグランプリの歴代グランプリ店舗など地域を代表する個性的なショップを集積した２号館をOPENいたします！

■モール内をアバターで回遊し、ショップスタッフと話すことも！

　1号館と同様、スマートフォン、パソコン、タブレットなどから、お好きなアバターでモール内を回遊することができるので、ご友人と待ち合わせし、お店を見てまわったり、商品の買い物することができます。
　また、ショップのスタッフもアバターとして接客することが可能なため、実際の本物の店舗の店長やスタッフがアバターを操作し、ボイスチャットでお客様と会話を楽しむミニイベントも行う予定です。

■神田カレーグランプリ案内所や、神保町古書店街のショップ案内地図も

　8月1日(月)～12月15日(木)の間に実施している「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」に参加してマイスターカードを手に入れるイベントや、1１月5日(土)・11月6日(日)小川広場(千代田区神田小川町３-６)にて、予選を勝ち抜いた20店舗が競演する人気のイベント「神田カレーグランプリ決定戦」！
　そのイベントに興味を持っていただけるように、3DCGで制作した神田カレーグランプリ案内所をモール内に設置。歴代の優勝店舗がバーチャルショップとして３６０度撮影された店内の様子を見ることができます。
　出店している神田カレーグランプリ、古書店街のショップの地図をモール内に配置するなど、これから訪れる方への情報発信基地としても、メタバースの活用を行い、リアルとバーチャルの両方で千代田区の活性化に繋げていきます。

■千代田区の他エリアにも、続々と展開を拡大！

　今回のモールは、秋葉原、神保町界隈中心のショップに出店してもらっており、今後ホビーショップや、e-Sports関連のショップの出店、地元イベントの開催なども予定されています。
　千代田区は東京駅、大手町、永田町、九段下、皇居などなど、国内外に興味を持っている方々が多数いらっしゃる日本を代表する屈指の観光地ですので、メタバースでその魅力を伝え、現実の街にも多くのお客様に来ていただけるようにしてまいります。

『2号館OPEN』についてのプレスリリースはこちら。

2022年10月20日